kodyの日記

自己満日記

とあるサッカー少年M君と僕の話

こんにちは。  今日はスーパーボウルを朝から観戦し、とてもいい気分で1日が始まりました!

 

今日は僕のお友達の話なのですが、それについて語りたいなと思います。

 

タイトルに出ている通り「サッカー少年M君」とかいておりますが、ここからはM君と称させて頂きます。

 

M君の出会いは小学校からで、児童会が同じで知り合い始めたと思います。 

 

第一印象としては、まだ小学生というのもありますが、

 

明るくて、ハキハキしていて、ムードメイカーな存在

でしたね。

 

それで遊ぶ時はいつもいたイメージです。

それと少しバカなんすよ!なんかやらかしてるイメージ。

 

だが、僕は小学校の頃はM君の性格とは逆で

 

シャイボーイな感じで、正直羨ましいなーって思ってました。

 

ある時に、サッカー少年団で同じチームメイトになりまして、

M君はサッカー少年となりました。 

 

もう隙あればボールを触り、ドリブルをし、

その結果リフティングも凄いし、ボールを離さない!

そんだけ、無我夢中でやっていたと思います。

 

その頃から遊びもサッカーに変わっていき、小中高と遊びはサッカーでした。

 

どっちかが「サッカーしようぜ!」って連絡を取れば絶対にサッカーしてましたね。

 

M君は一度ハマってしまうととまらないのです笑笑

そう思います。

 

そして僕も一緒にに毎日のようにコンクリートの上でサッカーしたり、雪の上、裸足で、サッカーしてました。

 

僕が今までサッカーしていますが、1番楽しくできるのはM君とのサッカーだと思います。

初心に戻るというか…なんというか。

 

後M君は凄い人生について考えてる方で、話してるとなんか凄いですよいつもいつも。

 

高校生である今、2人で話す機会が増えましたが考えている事が普通と違うんですよ。

なので、僕も勉強になりますし、自分でしっかりとしたビジョンを持てたのもそのきっかけかもしれません。

 

そして、実はM君は就職のため 今年の3月に上京してしまいます。

 

全国転勤の会社なので北海道で希望は可能ですが、5年で飛ばされるのでわかりません。

 

なので実質たくさんサッカーできるのは、もう数少ないです。

 

毎年のようにグラウンドでボールを蹴っている仲間と、出来なくなるのは正直、ものすごく悲しいです。

 

この記事、昨日のお風呂で考えていたのですが考えただけで胸いっぱいで。

 

そんくらい思い出があるんだなと、今書きながら感じております。

 

でも、M君君には絶対立派になってもらいたい。

 

なぜなら、こんなに素晴らしい方はいないから。

 

そして、地元に帰って来る頃には、また少年に戻り、サッカーしようぜ!  

 

M君とサッカー出来た事を一生の思い出にします

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では。