サッカーと自分
このタイミングでブログ始めたのは昔の監督が書いていたのを前からやってみたかったのと、誰かが最近始めていたのでその波に乗って始めた訳ですよ。(あんまり流行りに乗るタイプではない)
本題に戻りまして、タイトルが「サッカーと自分」
なのですが、僕がサッカーを始めた起源は自分からではなく、友達がやってたから始めたって感じでした…笑笑
そのまま小学校に上がり少年団に入ったのですが、もちろん下手くそで、周りは上手くてただただ羨ましがっているだけでロクに自主練もせず年が上がっていきました。 自分はサッカーに対してなんも向き合わずにいたので、もちろん努力などせず、ただダラけてただけでもし今昔の自分に会えるなら殴ってやりたいですね笑
そして中学校で転機が訪れるんですよ〜、新しくフットサルを中心としたチームが出来ると聞き元々フットサルは好きだったのでそこに決めました、もちろん1期生です。そこで自分は目が覚めたのか、サッカーと言うものにどんどんのめり込んでいって、そこから自分がサッカー大好きになった感じですね。
でも、人数も少なく最初の1年は本当に辛かったです。でも、乗り越えた先に沢山サッカーやフットサルができるようになり、
結果はどうこうこの3年間は本当に自分にとってとっても貴重な時間でした!
そして、高校ではそこのu18兼社会人チームにそのままくり上がり高校ではフットサル一本で「絶対プロになってやる!」って誓って頑張ってました。
ですが、ここでなんと挫折してしまいます。
5,6月くらいに自分は誰もが経験するだろうスランプに入ってしまい、怪我もし、ダメダメでした。
そしてリハビリを頑張って復活はしたもののプレーが思うようにいかず、自分に腹がたってました。
それが上部に出て練習中チームメイトを負傷させたりしてしまい、もうここら辺で「自分のフットサル人生終わった」ってなってました。
そしてしまいにはメンタルブレイクして、チームを離れてしまいました。(正直この時本当にメンタル死んでた)
だが、何もしていない頃、7月くらいに学校祭の準備をしている時、外から声が聞こえてて、窓の外をふと見てみたら、学校のサッカー部がグランドで激しくやっていて、その時に「うわ!やっぱりサッカーしたい!」って、思いました。
そこで気づいたのが自分はサッカーを本気で楽しんでいなかったのかなと思いました。
そして入部をし、自分の3年間、高校サッカー編がスタートしました。
いいチームメイトに恵まれて、本当にサッカーを本気でできた3年間だったと思います。感謝でしかない。
そこで今高校3年ですが、最後の年に自分の人生に衝撃を与えてくれた監督が来てくれたのです。(俗に言う恩師)
挨拶に来た時からなんかオーラが違うというか…笑
一緒について行ってれば絶対成長するって確信できたのです。
最後の年はインハイ、選手権とやって来ましたが、いい結果は残せませんでしたが、自分の人間性や、技術、体力は正直180度変わったと思います。
そして自分は一人で埼玉に行き高校サッカー選手権大会決勝も見に行きました。あの舞台は本当に凄かった…
話はずれたけどこんだけ長ったらしく書いたのは今は、それだけサッカーに対して本気でいるからです。
これも母ちゃん、恩師、チームメイトが居たからこそ今の自分があるのです!